ドローンによるレーザー測量
工事関連において、現場をドローンにより確認・点検・測量等を行うことで作業時間の短縮が図れます。弊社ではプラント設備及び工事現場等を主としてDJI 社製 Matrice300RTK の機体へ Zenmuse L1 を搭載して運用をしております。データは点群データ化するため、計画等において作業効率が改善されます。
安全に対する取り組み
弊社では法令及びルールを遵守したドローン運用を行っております。
- プラント設備及び工事現場などの特殊な環境下での飛行となりますので、安全を最優先とした計画にてドローンの運用をします。
- 要求される飛行プランで危険が伴う場合はお断りする事もあります。
これは事故を防ぐ為だけではなく、発注をいただくクライアント様を守るためでもあります。 - 当日使用する機体は事故や故障によりご迷惑をおかけしないよう事前点検を行います。
- 万が一の事故に備えて対人10億円/対物10億円の損害賠償責任保険に加入しております。
それ以上の保証が必要と思われる場合はクライアント様で支払われる保険など加入検討願います。
よくあるご質問
参考として
レーザー測量のサンプルとして以下の試験結果を公開。
- 上段は福島ロボットテストフィールドの模擬プラント設備
- 下段は長崎市伊王島の広場
- 点群データ(RGBカラー)
- 点群データ(反射率)
- 点群データ(高さ)
- Google Earth画像
- 点群データ(RGBカラー)
- 点群データ(反射率)
リンク
- 無人航空機の飛行ルール
- 無人航空機を飛行させるためには国土交通省が
定めたルールに沿った運用をする必要があります。
- DIPSドローン情報基盤システム
- ドローンを飛行させる際には事前に飛行申請を行う場合があります。
- 国土地理院地図
- ドローンを飛行させる場所の確認に使用します。